重要なお知らせ

帯域推定機能について

帯域推定機能について

Sora 2025.1.0 から帯域推定機能を追加しています。

この帯域推定機能により、ネットワークに余裕がある場合でも、映像の実ビットレートは video の bit_rate で指定した値より低くなることがあります。

これは、時雨堂が提供している Sora SDK や多くのブラウザが採用している WebRTC ライブラリである libwebrtc の意図的な挙動です。

Sora 2024.2.x 以前からアップデートする場合は、映像の実ビットレートが従来より低くなる可能性がありますので、必要に応じて実際のビットレートをご確認のうえ、video の bit_rate の設定を見直してください。

詳細については 帯域推定機能 をご確認ください。

Ubuntu 26.04 版の提供開始について

Sora 2026.1.0 から Ubuntu 26.04 版の提供を開始しました。

Ubuntu 26.04 版への切り替えをご希望のお客様はサポートまでご連絡ください。

Red Hat Enterprise Linux 10 x86_64 版の提供開始について

Sora 2025.1.0 から RHEL 10 x86_64 版の提供を開始しました。

RHEL 10 x86_64 版への切り替えをご希望のお客様はサポートまでご連絡ください。

映像ビットレート自動シェアリング機能の無効化について

multistream_auto_sharing_video_bit_rate は スポットライト機能 がまだない時代に、参加者が増えた場合でも視聴側の負担を減らす機能でした。

しかし、現在はスポットライト機能を利用することで、参加者が増えた場合でも視聴側の負荷を減らせることや、シェアリング機能の結果、指定したビットレートとは異なる配信が行われて混乱を招くことが多いことから、デフォルトで無効にすることにしました。

今後は、同一チャネルで複数人により双方向配信を行う場合は、スポットライト機能の利用を強くおすすめします。

もしスポットライト機能を利用していない場合で、映像ビットレート自動シェアリング機能を利用したい場合は、 multistream_auto_sharing_video_bit_rate を true に設定してください。

Safari 18.4 から Safari 18.5 において H.264 または H.265 の録画が正常に行えない問題が発生します

これは Safari の問題で、Sora の問題ではありません。

Safari が H.264 または H.265 の映像を配信する際に、正常なタイムスタンプを生成できない問題が発生しています。

この問題により、Safari で H.264 または H.265 の録画が正常に行われません。

この問題に対応したワークアラウンドを Sora 2024.2.3 で追加しています。

詳細は Safari タイムスタンプバグに対するワークアラウンド をご確認ください。

Sora RHEL 版の追加料金について

Sora RHEL 版をご利用の場合、2027 年 6 月 1 日以降に有効期間が開始するライセンスについて、 サポート費用としてライセンス料金に 10% (ただし、一契約あたり最大で 10 万円) の料金を加算させていただきます。

料金例

  • ライセンス料金が 60 万円の場合は 6 万円
  • ライセンス料金が 84 万円の場合は 8.4 万円
  • ライセンス料金が 120 万円の場合は 10 万円
  • ライセンス料金が 252 万円の場合は 10 万円

RHEL の場合、Ubuntu と比べて環境の維持や Sora の動作検証コストが大きいためで、 ご理解いただきますようお願いいたします。